こんにちは!しくじり所長@ぶんぶんです。

灯台下暗しとは「自分の身近なことには気づきにくい」ということを表していることわざですが、日常生活だけではなく、婚活中にもよく見られる傾向なんです。特に、比較的モテる人。要注意です!

結婚相談所でもアプリやサイトを使った婚活でも、まず、実際に会ってみなくては話が進まないですよね。気になる異性に会うためには、「あなたに興味があります!」とこちらからアプローチしたり、反対にアプローチされるわけですが、ここでお互いに「会ってもいいかな」とOKを出せば、お見合いが成立となります。

年齢や地域といった条件やタイミングにもよりますが、いくら申込みをしてもお見合いできない日々が続くこともあれば、次々とお見合いが決まっていくこともあります。結婚相談所に入会したての人はモチベーションが高く、異性からの注目度が高いので、週末はいつもお見合いで1日が過ぎ去ってしまうというケースも珍しくないくらいです。

お見合いやマッチングは次のステップには進むために必要なものですが、とにかくお見合いばかりしている人や、交際中の方が何人かいるにも関わらず、お見合いをどんどん申し込む人は要注意です。

なぜなら、婚活は続ければ続けるほど、求める理想像を高くしてしまうからです。

また、お見合いができることで「自分って、本当はモテるんじゃないか?」とつい自惚れそうになりますが、その気持ちもグッとこらえてください。

「もっと良い人に出会えるはず」と調子に乗っていると、あなたにふさわしい人が目の前に現れたとしても、気づかず通り過ぎて後から後悔・・・結局は、ひとりぼっちということにもなりかねません。

そうならないために、ひとつひとつの出会いに対して真剣に。そして、相手に求めるよりもまず、自分は異性として魅力的かどうか?胸に手を当てて考えてみてくださいね。

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