こんにちは!しくじり所長です。
皆さん、梅雨の中でも元気に婚活していますか?
さて、今回のあるある話をご紹介していきましょう!
お見合写真と実際にお見合した時の印象が全く違うケースありませんか?
これは男女共に経験があるのではないでしょうか。
人は誰しも、自分をより良く見せたいという気持ちを持っていると思います。結婚相談所に登録する際に必要となるプロフィール写真にも同じことが言えますが、実物以上に盛った写真が良い方向に転がるケースは稀だと感じています。
よくよく考えてみてください。
たくさんの中から、まだ見ぬ相手を選ぶのです。学歴や年収、居住地などふるいに掛ける要素は個々人によってたくさんあると思いますが、中でも写真のインパクトは絶大だと言えるでしょう。
真偽のほどはさておき、見た目が9割という言葉もあります。9割とまではいかなくても、外見でかなり印象が左右されることは間違いありません。ましてや、声や会った時の雰囲気もわからないようなお見合い前の段階では、写真で選ばれると言っても過言ではありません。
だから、撮影前に美容室に行く、洋服を新調する、笑顔の練習をするなど、自分が最大限、あわよくば3割増しの状態にまで持っていくことは当然の努力であって、これは是非とも実践していただきたいことです。
しかし、努力云々の話ではなく、別人!?と思えるくらいの写真が掲載されていることも、残念ながらあります。これは決して珍しいことではなく、結婚相談所やマッチングアプリ、婚活サイト全般において、あるあるではないかと思っています。
実際に会うと・・・
10キロ、20キロ単位で体重が違う
思ったより背が低い(もしくは、高い)
髪型があまりにも違う
10年前の写真をプロフィールに載せている
などなど。
中には、写真とあまりにも違いすぎて、待ち合わせ場所で相手を見つけられないということもありました。
稀に、写真よりも素敵で好印象でした!というお見合いもあるのですが、大半はガッカリするケースがほとんどです。こうなると、初対面の印象が大きくマイナス側に振れているので、1時間の会話の中で逆転ホームランを打たなくてはなりません。
また、結局はお見合いしてみて印象が良ければ次のステップへ進むし、そうでなければ断ればいいよねと感じるかもしれませんが、例え、次に発展しなかったとしても、お見合いをするためにお互いの貴重な時間や交通費などを使っているわけです。
そう考えると、実物と違うすぎる写真を使うことはある意味、罪なことだと感じる今日この頃です。