こんにちは。しくじり所長@ぶんぶんです。

周りを見渡してみると、物事がきっちりしている人、意外とざっくりしている人、ルーズな人・・・色々なタイプがいますが、お見合いにおいては相手と会うときに必ず気をつけてもらいたいのが“時間”です。

本来なら、約束の10分前には到着して相手を待つくらいの気持ちでいてほしいものですが、ギリギリに到着する人っているんですよね。いや、ギリギリならまだしも遅れてくるとか。もちろん、それはもってのほかですが。

本当なら待ち合わせの時間に遅れること自体がマナー違反ではありますが、たとえ遅れそうであったとしても、予定時刻の15分前に連絡をもらえれば、相手相談所へお伝えすることもできます。
でも、約束の時間5分前、いやオンタイムくらいで遅れそうです!と連絡をしてくるとこちらも慌てますし、何よりも待ってくれている先方に会わせる顔がありません。

会員さんにとってみれば、仕事が長引いたという事情があるのかもしれないですし、お見合い場所はホテルのラウンジなど普段行き慣れていないので迷ったのかもしれません。

でも、だからこそ事前に準備をし、余裕を持って行動してもらいたいと常々思っています。

これがまた面白いことに、遅刻しがちな人というのは毎回遅れるんです。
「仕事が立て込んでいて」「道が混んでいて」「迷ってしまって」理由付けは都度、変わるものの遅れているという事実は変わりません。

また、相談所間のルールではお見合い後、翌日の夕方までには相手相談所へ交際するかどうかの連絡をすることになっているのですが、翌日になっても会員から結論の連絡がこないとヒヤヒヤもんです。

また、相手相談所からお見合いの翌日が過ぎても結果の連絡がなく、よくよく調べてみたらその日は定休日だったということもありました。親切な相談所であれば、事前に結果のご連絡は遅れますというアナウンスがあるのですが、しれっと2日くらい定休日を挟んで連絡してくることもあるなど、中には常識を疑うこともあります。

遅れるというのは、やはり良い気持ちはしないですし、だらしない人だなというイメージを与えてしまいます。もし、交際に至らなかったとしても、せっかくいただいた縁を無駄にしないよう誠実に対応していきたいですね。