こんにちは。しくじり所長@ぶんぶんです。

婚活業界に携わっていると、自分のこれまでの常識とは違った人に出会う機会が増えてくるようになりました。異性との縁に恵まれなかったから婚活を始めたケースが大半ではあるものの、やはり少しズレているなと感じることも・・・。

結婚相談所を介した婚活では、ある一定のルールが設けられています。例えば、最大6か月で結婚を決める、成婚まで婚前交渉はNGなど。
中には、お見合いや交際をした相手であっても、断られた場合は必ず引き下がるというルールもあります。基本的に、断る場合は本人同士ではなく仲人を通して伝えますので、相手とこじれる煩わしさがないのも結婚相談所の良さなわけです。

でも、納得できる別ればかりとは限りません。ポジティブな気持ちで、断られた理由が知りたいと言われることもありますが、もう一度だけ何とかなりませんか?と仲人に食い下がられることだってあります。

もちろん、一つ一つの出会いを大切にしたいという気持ちはとてもよくわかるのですが、仲人が贔屓目に見ても、ゴネる人というのは相手の気持ちを考えていない、自分本位でこれまで異性と接してきた場合が多い印象を受けます。

自分がここまでしてあげたのに。
デート代を負担したのに。
また、会いましょうと言っていたのに。

自分は悪くないのにと、悲劇の人物に仕立て上げてしまいがちなのです。

恋愛の過程においては、お互いに良い格好を見せようと本音を出さないものです。それを、何度かのデートや半年という短い交際期間で結婚まで進めようと思うのであれば、相手に寄り添いながら自分を少しずつ開示していく姿勢が欠かせません。これまで、自分ルールではここまでの枠しか許せなかったけど、お互いに許容範囲を広げながら妥協点を見つけるという作業も必要になるでしょう。

家事ひとつ取っても、掃除の頻度や手の入れ方、食事のタイミングや食材の選び方など同じ人なんていません。長年、一緒に暮らしている家族ですら違ってくるのですから。

また、まれに交際が終了したにも関わらず、その相手と連絡を取ろうとする人もいます。交際期間中はお互い、電話番号やLINEなどでやり取りしているので、自分で連絡先を消さなければ必然的に、コンタクトは取れるわけです。

もちろんルール違反ではありますが、そもそも断られているのに自分を見つめ直すことなくして相手との修復を図ろうとする気持ち自体が、間違っているのではないでしょうか。
そのような姿勢が続くようであれば結婚はできないですし、万が一、結婚できたとしても長続きするわけはありません。

結婚相談所は、単に結婚させればOKというわけではありません。その後も幸せな家庭を築いていってほしいという気持ちで仲人も奮闘しています。そのあたりを頭に置いていただきながら、ぜひ後悔のない婚活をしていただきたいですね。