こんにちは。しくじり所長@ぶんぶんです。
“恋愛と結婚は別”
よく聞かれるこのセリフ。
既婚者からは「あ〜、そうだよね。」
未婚者からは「そんなことない!」との声が聞こえてきそうですが、まさに結婚がチラついて初めて意識するようになるのが“家と家の関係”です。
お互いの気持ちだけで何とかなっていた恋愛時代と違い、結婚となると多くの場合は親の存在を無視して進めることはできません。ドラマでは「娘さんをください」と、男性が女性の父親に話す場面が見られますが、あそこまでいかなくてもお互いの親への挨拶や親戚との付き合いは、切っても切れない関係なのです。
それでも、結婚する二人が信頼しあっていれば、多少のことは乗り越えられるでしょう。でも、将来を左右するような大事な部分で嘘やごまかしをつくことは、結婚への道を閉ざすことにもなりかねません。(多少のやさしい嘘は良いかもしれませんが・・・)
例えば、お見合い相手を選ぶ大切な要素、プロフィールに「結婚後は、お互いの仕事を尊重していきたい」と載っていたとします。このような表現だと、おそらく女性は「家庭と仕事の両立を応援してくれそう」と感じることでしょう。
でも、お見合いの席になった途端「実家はこういう仕事をしている」「将来は、実家を継ごうと思う」「いまは仕事を続けてもらって、ゆくゆくは実家の近くに住んで欲しい」と言われたとしたら、どう思いますか?
「仕事を辞めて、家業を手伝って欲しい」とハッキリ言われなくても、「もしかしたら、いつかそうなってしまうかもしれない」という気持ちが拭えないですよね。
これは実際にあった話ですが、このようにちょっとした言い回しや誤解が後々、大きな問題となることもあります。
この場合は、お見合いの席で想定外の家業についての話題が出たのでその先には進みませんでしたが、これが結婚の準備中に言われた言葉ならどうでしょう。「どうして、もっと早く教えてくれなかったの?」と、不信感を抱くきっかけにもなりかねません。
短い期間で将来の相手を決める結婚相談所での婚活だからこそ、誠実に、そしてお互いの価値観や気持ちをよくよく話し合ってくださいね。
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